「ポモドーロ・テクニック」で集中!休憩!集中!
僕は「集中力がない」というのが悩みでした。ネットで集中力をアップするための方法を探していると、「ボモドーロ・テクニック」というものが見つかりました。どういうものかというと、作業25分→休憩5分という短時間の集中作業と休憩を繰り返し、生産性を上げるというテクニックです。最近たくさんのブログで紹介されているみたいですが、僕も実践してみて「これは集中力が上がって、生産性が上がる!」と思ったので、流れに乗って記事を書きました。
ポモドーロ・テクニックが考案されたのは意外と昔のようで、1980年に発案されたようです。ちなみに「ポモドーロ」というにはイタリア語で「トマト」という意味なのですが、ちょうど時間を計るのにトマト型のキッチンタイマーを使っていたからこう命名されたそうです。
ツールの紹介
仕事中は下記のツールを使っています(Chromeの拡張機能)。
音で終わりの合図をしてくれるので、アラートに気づかないという懸念を防いでくれます。面倒な設定をする必要がなく、あとどれくらい残っているか確認するときはクリックするだけで確認できます(本当は確認せず終わるまで集中しないといけないのかもしれませんが…笑)。
僕はタスク管理は別のツールでやっているので、単純に時間を計ってアラートを出すためだけに利用しています。他のツールを使うと、タスク管理を同時にするすることもできます。
家で本を読むときなど、PCをつけていないときはスマホアプリの「ポモドーロタイマー」を使っています(アンドロイドです)。
何も設定は入らず、大きいトマトが「25分計」、小さいトマトが「5分計」になっており、ボタンをタップするだけで計ることができます。このアプリのいいところは、25分計で測定が終わるたびに、"今日の収穫"という欄が1つずつ増えていくところです。ここを見れば、今日どんだけポモドーロをこなしたかが一目瞭然です。
まとめ
初めてまだ1週間くらいですが、以前より仕事や読書に集中して取り組めています。これからの課題は1日にこなすポモドーロの数を増やすことです。集中している分、体力の消耗も激しいので、休憩の質を上げたり、頭を使わななくてもできるタスクはポモドーロテクニックを使わずにこなすなどの工夫が必要だと感じました。
皆さんも集中力をあげたいとお思いでしたら、この「ポモドーロ・テクニック」を試してみてください。
※この記事は、1ポモドーロで文章を書き、1ポモドーロのチェックを経て作成されました。