ボードゲームについて
最近はまっていること
最近、会社の人とボードゲームをする機会が増えてきた。
京都にはボードゲームカフェがあるから、最初はそこでやるだけだったけど、今は金曜の夜に何かボードゲームをしている。
最近は「カタン」っていうゲームをしている。
このゲームはドイツのゲーム史に残る伝説のゲームって「放課後サイコロ倶楽部」で紹介されてた。
カタンは昔に少しやったことがあるけど、なかなか難しい。
5つの資源があって、どの資源を狙うか、どの数字をねらうか(サイコロ2つの合計値の資源がもらえる)など戦略を立てて、先に10点を集めればいいんだけどなかなか戦術を立てにくい。
たとえば道をどんどん作って、一番道が長い人にはボーナスで2点つくカード(抜かれたらその人にカードも移る)を狙うのも一つの手だけど、それは先がない。
発展カードっていうのを狙って、持ってたら1点になるカードを集めたり、騎士カードっていうのをたくさん使ってそのボーナスになる2点カードを集めるのも1つの戦術だけど、他の人に邪魔されると10点を集めるのは難しい。
大した発見じゃないけど、結局どの資源を自分が独占できるか、というのが大きなキーワードになってくるように思う。
自分しか持ってない資源をうまくさばいていけば、一番場を支配することができる。
あとこのゲームに限らず交渉は「win-win」が基本だと思うので、その時点ではどちらもメリットが発生しないといけない。
他3人と自分とがお互いにメリットある交渉を続け、最終的には自分がTOPになるように場を動かす必要が有る。
あとボードゲームに「人読み」はつきものなので、相手がどう考えるかということを常に意識しないといけない。
おそらくボードゲーム強い人は、「人読み」が優れている人だと思う。
フランスのボードゲーム企業⁉︎
今日たまたま東急ハンズに行ったら、フランスのボードゲームが売っていた。
説明を聞いていたら、できてから25年前後の会社らしい。
【ボードーゲームといえばドイツ】
という固定概念があったので(カタンとかね)、フランスの会社と聞いてびっくりした。
対象年齢は「〜99歳まで」ってある。
「金さん銀さんはできないんか〜い」、ってちょっと古いけど思った笑。
「それするには徳がないじゃないですか〜笑」的な会話が繰り広げられる。
一回やったけど、結構いい作戦考えたんで、次は圧勝できるはず^^
ガチブログ
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