僕を虜にした3人のダイゴ
皆様、新年明けましておめでとうございます。早いもので、2017年になってしまいました。生まれてからもう27年が過ぎてしまったことに驚きを隠せません。「そろそろ大人らしい行動をせねば」と思うのですが、なかなか成長できないまま年を重ねてしまっています。「今年こそは!」と毎年思うのですが、その効果もいつまで続くかわかりません。そこで、本来ならば新年の抱負を言うタイミングであるはずなのですが、全く関係ない話をすることで、もしも自分が抱負を果たせなかった時の心理的ダメージを減らす作成を取ろうと思います。全く新年らしからぬ話題なのですが、日常でふと気付いたことをブログにするといういかにも日記らしい内容になっていますので、お時間の許す方は是非ごらんください。
気づけばダイゴという名前の人にはまっている
読書やニコニコ動画やテレビなど様々なメディアに触れていると、「あ〜。この人面白いな」とか、「この人かっこいいな」という人に出会うことがあります。僕は好きになった人はずっとその人の動画を見たり本を読んだりする程ハマる性格です。例えばダウンタウンには中学校の時すごくハマり、当時近くにあったGEOでダウンタウンのVHSを夏休みで全て見てしまうほどハマりました。それからお笑いにはまっていき、ウッチャンナンチャンやさまぁ〜ずなどなど、今でも好きなお笑いの動画は毎日欠かさず見亭ます。
そんな僕ですが、ある時ハマっている人の名前が「ダイゴ」である人が多いという事実に気づきました。全部で20人くらいしかいないはずなのですが、3人もいるというのはすごい確率です。しかも、それぞれ違うジャンルで活躍している方たちです。
3人のダイゴは、下記の方たちです。
- メンタリスト「Daigo」
- ウメハラこと梅原「大吾」
- 千鳥のボケ「大吾」
何がそこまで私を虜にしたのか。ここからは3人のダイゴの魅力を紹介していきたいと思います。
ダイゴその①:メンタリスト「Daigo」
ダイゴ歴では一番浅いのですが、彼の魅力は1日20冊を読むというその圧倒的読書量に裏付けられた知識にあります。下記のチャンネルに入ってからというもの、毎日社会人に役立つ知識をインプットできるため、生産性の高い生活を送ることができるようになりました。(月額500円くらいです。コスパ最強ですよ!)
社会人になって本を読むようになったとはいえ、僕は一週間に1冊読めたらいい方でした。しかし、彼の速読法に関する動画を視聴し、本を早く読む方法を実践してみたところ、1日に3冊以上読むことができるようになりました。しかも、その3冊を読むのは朝の1時間に20分で1冊のペースで読んでいます。他にも瞑想や、朝型生活のメリット、睡眠に関する知識など様々な面で生活にいい影響を与えてくれています。知識だけではなく、詳しく知りたい人のために参考図書を紹介してくれるので、自分で深めていきたい分野の本を読み進めていく上でのヒントも教えてくれます。社会人として成功したいという方や、恋愛を楽しみたい、健康な生活を送りたいという方など、幅広い方にお勧めできる方です。無料の動画もあるので、気になる方は是非視聴してみてください。
ダイゴその②:ウメハラこと梅原「大吾」
2人目はプロゲーマーの大吾さんです。漫画にもなっています。
ウメハラ FIGHTING GAMERS! (1) (角川コミックス・エース 488-1)
- 作者: 西出ケンゴロー,梅原大吾,折笠格
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: コミック
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たまたまニコニコ動画でみた、「排水の逆転劇」という動画でそのプレイスタイルに虜になりました。
どちらかというと自分もゲーマーで、格闘ゲームも何度かプレイしたことはあるのですが、ゲームセンターで他のプレイヤーに勝てるほど強くはありませんでした。自分から見てゲームセンターでプレイしている方たちは雲の上の存在で、憧れの存在でもありました。そのプレイヤー達の頂点に立っているのがウメハラなので、憧れないわけはありません。彼は勉強して進学するという普通の道ではなく、プロのゲーマーとして自分の好きなことを仕事にすることを実践しており、その生き様は今後の働き方のモデルになると思います。社会派ブロガーのちきりんさんと共著も出しており、これからの社会を生きて行く人たちは、彼のような好きを仕事にしている人の生き方を参考にしていくべきだと思います。
ダイゴその③:千鳥のボケ「大吾」
3人目は、好きなお笑いの中で大阪に来て特にはまった芸人千鳥の大吾です。東京での人気はあまり知らないのですが、関西の千鳥人気はすごいです。漫才はもちろん、フリートークやロケも面白いので、いつ見ても笑うことができます。好きすぎて色々な動画をみています。最近はやめましたが、一時期寝る前はお笑いを耳元で流しながら寝ていたのですが、千鳥の漫才はほぼすべて暗記するくらい見ました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。自分の好みには偏りが出ると思うので、もしかしたら僕はダイゴという人が好きになる癖があるのかもしれません。読者の方の好みにも意外な共通点があるかもしれませんよ。「ダイゴ」という名前の女性がいたら、それが運命の人かもしれません。