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ガチ勢の道も一歩から

無理のない範囲で雑多なブログを書いていきます。

はったりは大事だと思う

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昔、泳いだことないのにプールのコーチのアルバイトをしていた。

そこで知った今でも気に入っている言葉。

 

「コーチを演じろ」

 

うん、演じるっていい言葉だなって思った。

ニュアンスが好き。

結局人間生まれた時から変化はしなくて、芯となる部分は一生変わらないと思う。

それを知識や経験で補って、なんとか一人前のふりをするしかない。

 

だから、僕は何かをする時にはいつもふりをしている。

社会人とか社会人としてふりしっぱなし。

もしリーダーになるならリーダーのふりをしないといけないし、結婚したら夫のふりをしないといけないし、子供ができたら親のふりをしなきゃいけない。

 

不安にはなるけども、不安じゃないふりはしないといけないと思う。

はったりでやっていくしか方法が思いつかない。

 

プールのコーチはけっこうしんどくて、水の中に何時間もいるだけでしんどいのに、子供たちをまとめたり、泳ぎを教えたり、テストに合格させるために練習させたりととにかく時間に追われた。

自分は知識も経験も足りていないのでよく怒られてたし、結局最後までいいコーチにはなれなかったけど、けっこう子供たちには好かれていた。

自分は教えるのはうまくないから、子供たちを楽しませてあげようって思った。

 

一番楽しいかは知らないけど、子供たちに好かれるから保護者の方にも同じように好かれた。

帰ってからプールでの話やコーチの話をするから、最高のプレゼンターになる。

最後の方は自分の実力以上に信頼されて、お母さん方から相談されていたし、止める時には子供たちが悲しんでた。

ほとんどの子供は忘れてるだろうけど、覚えてくれる子が少しでもいたら嬉しい。

 

子供たちの自分を見る目は完全にコーチを見る目で、自分も自分のことをコーチだと思っていた。

未だにそれが自分の支えになっていたりする。

 

今新たな分野で新たな職業についているふりをしている。

うまくいかないことがめちゃくちゃ多くて、1日1回は心折れる。

自分はふりをしながら頑張る方法しか知らないし、このままやるしかない。

それははったりで終わるのかもしれないけど、もしかしたら本物になるかも知れない。