今週のお題「今の仕事を選んだ理由」についてのブログ。こういう人もいるんですよ笑
今週のお題「今の仕事を選んだ理由」
エンジニアをしております。
実は自分はエンジニア。
就活、そして内定が出るまでは他にない特殊なルートだったので、一見の価値有りかと思います。
ちなみに、就活するときに一番なりたくないと思っていた仕事はエンジニア。笑
特技は「麻雀」だった僕の就活
大学生活にやっていたことといえば、学校も行かずに雀荘で麻雀!
ガチで日本一の雀士になれるように毎日頑張っていた。
24時間麻雀のことを考える、ある意味真面目な学生。
大学5回生(笑)のときに我にかえり、就活しようと決心する。
ただ、特技は麻雀しかない。笑
こんな学生誰がいるの⁉︎って我ながら思っていた。
選考に落ちても平常心。そりゃそうだww
数はこなしていないけど、何社か面接をした。
「特技はなんですか?」
僕:「麻雀です^^」
「頑張って達成したことはなんですが?」
僕:「トリプルツモ条件を満たしたことです^^」
※フィクションです笑
実際は、面接中に麻雀については一言も触れず、一応プールのバイトをしていたので、そのことについて面接ではアピールした。
このブログでチョロっと記載。
結果は全落ち。
やっぱり2留したことがでかかった。。。
まぁあんまりやりたいことはないし、ぷらぷらしてなんか運命的な出会いを待とうって思った。
記念就活みたいな、「一応就活したんですけどね〜」って言い訳するために就活していて、正直受かる気はしなかった。
逆に採用するところがあったら、「なんで?」ってなったきがする笑
自分が採用担当だったら、自分が来たら落とすかな〜w
運命の出会いその1
ある日、日経新聞を読んでいて衝撃が走った。
麻雀採用!?
説明では、「仕事できる人は麻雀もできる」と相手あった。
理系脳に優れているのだとか。
そうだ、麻雀は頭脳ゲーム、強い人は頭がいいということだ。
腐っても阪大だし、正直麻雀は強いと評判だった(ホントデスヨ!)。
そして追い風、藤田晋さんが麻雀最強位になる。
世間的にちょっとづつ麻雀が認められつつある!
ちなみに今の会社で僕は麻雀部部長をしているのですが、
いい感じで会社の方たちを洗脳できていると思いますv(^-^)♪
就活に隠していた麻雀が就活に活かせるかも⁉︎っと思う。
運命の出会いその2
プールバイトで出会った50歳くらいの飲み友おっちゃんがいた笑
ちょくちょく2人で飲みに行ってて、そこではどうしたら自分に彼女が出来るかという話をずっとしていた笑
ん〜、やっぱり麻雀してると女っ気がなくなるんですよね、一応高校の時は彼女いたので笑
「よっしゃ、カラオケ教えたる」
って言われて、2人でカラオケに行ったこともある。
正直世代が離れすぎてて知ってる曲はほとんどなかった笑
うまく歌うことは「息を吸うようにして歌う」ということらしい。。。
なんかジョジョの呼吸法みたいって思ったw
就活でいろんな社会人の人に相談していて、このおっちゃんにも相談した。
その時に言われたのが、
「カバちゃん頭いいんやから企業したらいいやん」
ということ。
大阪の人は阪大生を神かなにかと勘違いしており、自分も「阪大生やのに謙虚やわ〜」っと気に入られていた。
実際はそんなに大したことないんですけどね^^
意図とは違うと思うけど、自分を雇いたいと思う人がいないのだから、自分が企業するしかないという消去法で企業しようと思った。
もちろん最初からうまくいくわけはないので、何かしら経験を積もうと思った。
一応今は企業に勤めており、企業する気はありません笑
将来的にはわからないですけどね〜σ(゚┰~ )
今の会社に出会う
そろそろ就活はやめようと思っており、最後のつもりで今の会社に面接に来た。
京都の会社、エムハンド。
社長との面接一発で合否が決まるというのが心に引っかかった。
今までの経緯から話すことはきまっており、
「企業しようと思っていること」
「麻雀が趣味だということ」
の2つ。
最後だし記念みたいな感じで麻雀の話とか一所懸命してた記憶がある笑
なんとなく、この会社で働いてみたいと思った。
社長に惹かれたのだけど、ほとんど直感としか言いようがない。
ただ、自分の話を聞いてくれていると感じた。
逆に言うと、他の企業の人は自分の話を聞いてくれないと感じた。
結果は不採用。
そりゃそうだ笑
ただこっからが違った。
自分は休学しており、今5月くらいで後期も学校はほとんど行かなくてもいいとなると、どの学生よりも時間がある、という強みがある(まぁ留年してるからですが笑)。
ということで、駄目元で聞いてみた。
僕、バイトとかできないでしょうか??
月〜金までほとんどバイトに行け、人件費も安いはずなのでウィンウィンな提案だと思った。
運良くバイトを雇う余裕が会社にあったらしく、見事バイトとして雇っていただくことに成功した。
その後自分の才能が開花した…わけではないけど、真面目に仕事をこなしていたので、なんとか内定を頂いた。
適性テストで自分の才能に気づく⁉︎
エンジニア適性テストというものがあり、バイトで通いながらそのテストを受けた。
そろばんもやっていたし、麻雀もやっていたので計算は得意だった。
他には頭の体操みたいな問題が揃っていて、自分の得意なものばかりだったので良くできた。
結果も良く、どうやら自分は(統計上⁉︎)プログラマーに向いているらしいということがわかった。
現在進行形で僕はプログラマーをしています。
こうして、僕は一番なりたくない(と思っていた)エンジニアになったのでした。
終わりに
このブログを始めたのも、エンジニアになったからということになる。
そろそろエンジニアらしいブログを書こうかと試行中。
ちなみに今はcakePHPを学んでいます^^