【本】「やせる生活」を読んで、食生活を改善しようと思いました
僕は1週間に一度図書館に行ききになるテーマに関する本を借りているのですが、今きになるテーマの1つに「やせる」があります。なのでこの本のタイトルをみて迷わず手に取りました。内容は読みやすかったので、2時間もあれば読み切れる内容でした。特に印象的だったのは「幕の内弁当的な食生活をしよう」ということでした。
「幕の内弁当」というのは主役がわかりにくく、たくさんのおかずが入っています。普段の生活から、たくさんの副菜を用意することで栄養が偏ることなく、また食事を楽しむことができるため少量で満足できるようになるとのことでした。
試しに一週間ほどおかずの量を増やして色々なものを1度の食事でとろうと意識しているのですが、以前よりも少ない量で満足できている気がします。意識しなければめんどくさくてなかなかおかずの量を増やすことはできないのですが、やせるためという目的意識があればその苦労もあまり厭わなくて済むかと思います。
以前僕が自宅で料理する時に作っていたのは「カレー」「餃子」「お好み焼き」などの一品料理ばかりで、外に食べに行く時もほとんどラーメンを食べていたので、食生活が太るようになっていました…これからはたくさんのおかずを食べる幕の内弁当的な食生活に改善していけるように意識したいです。
あとは自分の現状を客観的に見れるように、部屋に鏡を置こうと思います。全身を見れる鏡が今は家にないため、思ったより太ってないんじゃないかあまり危機感が持てていないようなのです。鏡を持つことはおしゃれにもつながる、というのは漫画にも書いてあったので、一石二鳥のアイテム全身鏡を週末に購入しようと思います。
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そろそろ見た目だけではなく健康的にもまずい気がするので、真剣に痩せようと思います…