伊藤潤二という神漫画家についてのまとめ
伊藤潤二というホラー漫画家
ざっと作品を紹介。
ホラー漫画を読んだのは、この人の作品が始めてだった。
めちゃくちゃはまったし、今人に勧めたい漫画No.1。
知ったきっかけ
ハンターハンター・幽遊白書などを書いている冨樫が好きな漫画家として、あるまとめで紹介されていた。
読んでいると確かににているところが多く感じた。
どっちの漫画家も最高に面白い。
HUNTER×HUNTER モノクロ版 32 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: Kindle版
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ホラーには美人が多い
昔から映画などで思っていたけど、なんでホラーに出てくる女の人には美人が多いのか。
どっかで、美人はすごい不安定な存在だから怖くもあるみたいな話を聞いた気がする。
まぁブサイクだったら怖いよりもそっちに気がいくとかあるのかなぁ笑
美人だから気になって、それで知るうちに実は怖い存在だった〜的な流れはありそう。
他にも美人はこの世に未練があるとか、
美しいというのは同時に怖くもあるとかいろんな説があるらしい。
発想がすごい
人によっては怖くて無理って人もいそうだけど、自分にとっては気持ち悪いぐらいで別に怖いとは思わなかった。
一話完結できちんとオチがあるわけだから、ホラー漫画を描くにはたくさんの発想が必要になる。
伊藤潤二の作品はどれも発想がすごいと思わされるし、素直に感心する。
まとめ
ホラーは苦手だからとホラー漫画に手を出さなかったが、こんなに面白い世界だとは思わなかった。
昔、漂流教室は読んだことがある。
発想という点ではホラー漫画は他のジャンルの漫画より秀でているかもしれない。
もう社会人なのでから、成人漫画にもう少し興味を持ちたい。
最近手を出そうと思っているのは、下記のブログでも出てきた「美味しんぼ」「ラーメン発見伝」などの食に関する漫画。
こういう漫画を読めば、自分の食の知識を増やすことができるし、面白く学べるから一石二鳥である。