雪国の人が語る「雪合戦」の真実
1月になって急に雪が降ってきましたね
沖縄にも雪が降ったそうで。
なんか暖冬って言われていたのに、今年になって急に寒くなり、さらに雪が激しくなってます。
気温の変化が激しいですね。
自分の家は割と広い方なのですが、暖房をつけても寒いので家では凍えています><
もともと福井出身で、冬になると雪が毎年降っていたので、雪自体に抵抗はない。
京都はまだ雪がそこまでひどくなく、冬なのに雪がないというのが少し違和感がある。
雪が降らない地方の人はスキーが出来ない人もいるんですよね⁉︎
雪国出身として、雪に関する昔の思い出を語ろうと思います。
雪国の人は義務教育でスキーを習う
僕の小学校では3年生の頃から冬はスキー場に一泊二日で行っていた。
福井だとスキージャム勝山とかが有名ですね^^
【SKIJAM】スキージャム勝山|勝山東急リゾート 公式サイト
自分は滑れるようになるために、知り合いのお母さんに特訓してもらった。
その特訓方法は、お腹に縄を巻いて僕が先に滑り、その上から友達のお母さんが変な方向に行かないように縄を持って滑るという方法。
なんか犬になったみたいで恥ずかしかった笑笑
運動神経はいい方なので、2,3回滑ったら一人で滑れるようになりました。
ただビビりなので、少しでも危なそうな道だったらすぐ転んでいました。笑
僕は原付でも30kmしか出さないので笑笑
初めてリフトに乗ったときにすごく怖かった記憶があります><
乗るときも流れ作業で乗らないといけないし、降りるときもタイミング見計らって降りないといけないし、途中で落ちたら怪我するし…なんか基本悪いことを考えてしまうんですよね。
結局一回も失敗したことはないけど、高所恐怖症の人とかはどうするんだろう?
同じく観覧車も色々怖いこと考えてしまって怖いですね…
「雪合戦」には嫌な思い出しかない…
海で波を掛け合ってキャッキャ、キャッキャじゃれあってるのはよく見ますが、雪合戦も同じくらい可愛い遊びだと思っている人が多いとおもいます。
しかし、現実は誰かが泣くまで終わらない恐ろしい遊びです。
ドッジボールみたいに2つのチームに分かれてぶつけ合う、それだけがルールの遊びなのですが、まず、雪玉が痛い。
福井は湿った雪なので、固めるとその辺のボールより痛くなる。
それが作り放題な訳ですから、標的になった人はいろんな方向からその雪玉を食らうことになります。
そして、顔に当ててもよしのルール。ドッジボールは顔にあてるとノーカンになるので、嫌がらせでもない限りあてには行かないと思いますが、雪合戦は相手を戦意喪失状態にすればいいので顔をどんどん狙っていく。
たまたま自分の小学校がドッジボールが強い学校だったというのも、雪合戦の恐ろしさに拍車をかけている。
全国大会に行っており、自分が6年生のときには全国で準優勝だった。
ちなみに外野をやっていました^^
第12回 春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会(2003年) ドッジ・コミュニティ ~伝え合おう、ドッジの魅力!~
自分は何回かしか雪合戦をした記憶がないですが、どれも泣いて終わった記憶しかない。
なので皆さん、雪合戦を子供にはさせない方がいいですよ笑
まとめ
小学校のときは、休み時間の30分がすごく長かったですよね⁉︎
いろんな思い出があるなぁ〜。
あの頃の方が効率良く時間を使えていたのかな⁉︎笑