何か新しい趣味が欲しいという方に、サウナのススメ
水風呂が大好きです!
大学生の頃に、サウナ好きの友人がいました。
僕は最初「サウナの何が気持ちいんだろう」と思っていたので、話を聞いてみると、サウナでたくさん汗を流した後、水風呂に入るのが気持ちいいとその友人は言っていました。
それはいいかも⁉︎と思い、騙されたと思ってサウナに行き、最初は10分くらいサウナに入って、その後水風呂に入ってみると、めちゃくちゃ気持ちいい!と衝撃が走りました。
一度水風呂に入れば、体が冷えてサウナに10分また入ることができ、体が温まったらまた水風呂へ…結局往復3往復くらいしました。
サウナ10分、水風呂5分とすると、あっという間に時間が経ちました。
サウナの中ではテレビを見れますし、水風呂の中ではその気持ち良さに浸れるので、あっという間に時間が経ちます。
そして汗を流しているので、身体にいいことをしている気分になれて、それ以来サウナにハマりました。
子供の頃は特にわけもわからず水風呂に入り、冷たすぎて「こんなん誰が入るの?」と嫌っていたんですが、いまでは水風呂が一番好きになっています。
サウナ好きになった僕ですが、その効用や種類などはあまり詳しくなかったので、今回このブログの場を借りて簡単に調べてみました。
こんなにある!サウナの効用
いままではなんとなく身体に良さそうと思っていたサウナですが、下記の4つの効用があるようです。
- 美肌効果
- デトックス効果
- 冷え性改善
- 不眠緩和
美肌効果
汗をたくさん流すので、毛穴の汚れが落ち、美肌の効果があると言われています。
デトックス効果
新陳代謝が良くなり、体から毒素を抜くことができます。
冷え性改善
体の芯から温めてくれるため、冷え性改善に繋がります。
不眠緩和
体全体の血行が良くなり、適度な疲労感が得られるため、ぐっすりと睡眠を得ることができます。
調べるとまだ他にも効用があるみたいですが、主に高温による汗を流すことに起因する効果があります。
サウナ以外に同じように汗をかくものはないので、唯一無二の存在ですね!
サウナの種類
サウナといっても様々な種類があります。
日本に馴染みが深いのは乾式サウナですが、国によっては湿式サウナの方が主流だったりするそうです。
今回は3つの種類を紹介します。
- 乾式サウナ
- 塩サウナ
- スチームサウナ
乾式サウナ
日本人には馴染み深いのがこの乾式サウナです。
特に男性に人気があります。
温度はだいたい80〜100度に設定されています。
塩サウナ
塩を皮膚に塗布して入るサウナです。
室内の温度は40〜50度に設定されています。
塩サウナには塩がたくさん置いてあるので、それを全身に塗ります。
※他のサウナにも共通しますが、サウナを出て湯船につかる前に、しっかりシャワーで体を流しましょう。
塩サウナの場合は、塩が体についているので、特に流さないといけません。
塩をついたまま他の湯船につかることは、マナー違反です。
ミストサウナ
温度は40℃くらいで低音ですが、湿度がほとんど100%のサウナです。
個人的には、呼吸がしづらいのであまり入りたくありません笑
サウナあるある
自分は10分くらい入ると限界になるのですが、10〜15分が適正時間のようです。
サウナに行ったことがある人はわかると思うのですが、「この人いったい何分いるんだろう?」というくらい長く入っている強者が毎回います笑
皆さんサウナでは時間を意識しているので、自分の入っている時間だけでなく人が入っている時間も自然と気にします。
例えば自分の方が長く入っていられれば、その人に勝った気分になれるし、自分の方が早く出てしまうと負けた気になります笑
自分はもう水風呂に行くのが2回目なのに、その人はまだ一回も出ていない人とかを見ると完敗した気分になりますね…
こうやって人とサウナに行くと人と勝負を勝手にしてしまうので、もしかしたら勝負強くなるかもしれません笑
まとめ
この前エヴァンゲリオンを見ていて、ミサトさんがすごい名言を言っていました。
「お風呂は命の洗濯よ」
↓参考ブログ
いい言葉ですね。
本当そうです、1日に一番リフレッシュできるのはお風呂の時間だと思います。
もしお風呂が命の洗濯だとしたら、温泉は命のクリーニングかもしれません。
たまにはお金を出してクリーニングに出すことも必要だと思うので、機会があれば皆さんも温泉に行き、そしてサウナに行ってください^^