【麻雀】トリプル(3倍満)ツモ条件を満たせるようになりましょう‼︎
久しぶりの麻雀ブログ
麻雀のことについて書いたブログが意外と好評な気がしています。
もっともっと書いていこうと思うので、よろしくお願いします^^
勝負手をあがれるようになりましょう!
1局の中で1回、2回は「ハネマン・バイマン」をあがることを目指すと、1着をとる回数が増える。
色々大事なことはあるけど、まず大事なのはメンゼンでリーチを打つこと。
鳴くと良くてもマンガンどまりになるのがほとんどなので、勝負手とは言えない。
赤入りの麻雀ではマンガンは頻繁に出るため、もっと高い手を目指した方がいい。
はじめは鳴きを禁止にするといいと思う。
自分も最初は鳴かずに、常にマンガンを目指して、全てリーチを打つという麻雀をしていた。
ある程度強くなると鳴きが重要になるけど、それまではひたすらメンゼンで高い手を上がる練習をすると、オーラスの条件を満たすことができたり、早めに一人トップの状況を作れる。
意識して狙っていきたい役
手を高くするには、リーチ・(ツモ)・ドラだけでは足りないので、手役を作っていく必要が有る。
意識して狙いたいのは、三色・一通・チートイツ・ホンイツ(チンイツ)の4つ。
自分は毎局どれかは絡めた手になるように意識して打っていた。
三色
下(123)・中(456)・上(789)のどれかに寄せていけば、三色の可能性を常に残して手を進めることができる。
タンヤオ・ピンフと絡めればバイマンをあがることも容易なので、常に意識した方がいい。
一通
配牌で5枚くらい同じ色の牌があれば、一通を見ておくようにする。
例えば、
13458
という牌のかたちに7を引いて、
134578
となれば、一通になる可能性がぐっとあがる。
下手に端牌を切る癖のある人は、気をつける必要が有ると思う。
人の麻雀を見ていて、一通が見れていない人が多いと感じた。
チートイツ
配牌がどんなに悪くても上がれる可能性があるチートイツ。
実は打点もすごくある。
ドラ単騎でリーチしてツモればハネマン、裏ドラがのればバイマンになる。
チートイツは山を読む必要があるが、方法は簡単、見えている枚数の多いものから切るだけ。
最後リーチの待ちをどうするかは人によると思うが、自分は端牌・筋になっている牌・ドラ・赤ドラ・字牌であればリーチをする。
基本的にリーチで間違いはないので、テンパったらリーチでもいいと思う。
ホンイツ
手配が悪いときに無理やり行くこともでき、防御力も保てるのが染めての利点。
だいたい11枚が1色の牌と字牌だったら目指すとあがることができる。
染め手だからと鳴く人がいるが、イーシャンテンまで、つまり鳴いてテンパイするのでなければ鳴く必要はない。
待ちがややこしいため、最初は何が待ちか分からないと思うが、逆い言うと染め手に慣れれば多面待ちに強くなることもできる。
ドラ色のチンイツであれば容易にハネマンを狙えるので、鳴いても十分高い手を上がることができる。
トリプル条件を満たすには?
麻雀で難しいのは、役満よりもトリプルじゃないかというくらいなかなか出ない。
自分も4,5回くらいしか出したことはなく、どれも覚えているくらい綺麗な手になる。
トリプルをツモるということは、子は(6000、12000)のツモなので、親とは36,000点を縮めることができる。
つまり、
親:57,000点
子(自分):22,000点
という点差なのに、逆転することができる。
自分はオーラスで一回だけ3倍満をツモって逆転したことがあるが、その時に逆転された人はすごく心が折れていた。。。笑
自分があがったことのある3倍満を紹介する。
タンピン三色
4455666四赤五六④赤⑤⑥ ツモ6 ドラ5
リーチ・ツモ・タンヤオ・ピンフ・三色・イーペーコー・ドラドラ赤赤
計11役
ホンイツチートイツ
11336699東東西西白 ツモ白 ドラ1 裏ドラ西
リーチ・一発・ツモ・ホンイツ・チートイツ・ドラドラ・ウラウラ
計12役
ホンイツチャンタ
112233789中中中東 ツモ東 ドラ1
リーチ・ツモ・ホンイツ・チャンタ・イーペーコー・中・ドラドラ
計11役
タンピンチンイツ
23344赤55667788 ツモ8
計11役
終わりに
麻雀の楽しさは勝つことだけど、高い手をあがって気持ち良く勝つのが一番楽しい。
負けていても高い手をあがれれば楽しいし、その結果一発で逆転トップを取ることもできる。
そういう楽しさを得るためには、鳴くのを我慢してリーチしてツモる必要がある。
実際にツモれた時、あの気持ちの高ぶりはなんとも言えない。
ぜひこれを読んだ皆さんも、3倍満目指して勝負手を作っていってください^^