【本】「AI時代の人生戦略」に学ぶ、残酷な5年後に生き残るために身につけておきたい「STEAM」とは?
AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である (SB新書)
- 作者: 成毛眞
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/01/05
- メディア: Kindle版
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今回のブログで紹介する本について
僕の大好きな方成毛眞さんが2017年の1月5日に発売した、「AI時代の人生戦略」という本を今回のブログでは紹介したいと思います。
最近のAI技術の進歩は目覚ましく、いずれ人間の仕事の半分以上を機械が奪ってしまうのではないか、という危機感が世間の中で芽生え始めています。ロボットや人工知能を使う側に回るのか・使われる側に回るのか、これから先は人間は二極化されると書かれています。もしも5年後に生き残りたければ、STEAMを学習することが大事だということが述べられています。
「STEAM」とは何か?
STEMというのは英語で「幹」という意味の単語になります。この単語は教育で「STEM教育」という言葉としても使われています。STEMとは、
- サイエンス(科学)のS
- テクノロジー(技術)のT
- エンジニアリング(工学)のE
- マセマティック(数学)のM
を並べた造語です。このSTEM教育を使い始めたのは「アメリカ国立科学財団(NSF)」という団体のようで、バラク・オバマが大統領になってから特に有名になったようです(詳細な説明は本の中にあります)。
このままだと「A」が抜けているのですが、「A」というのはアート(芸術)の頭文字になります。最近だとデザイン戦略という言葉がビジネス界で使われるようになったのですが、商品を作る際にいかにカッコよく作るかというのが売れるために必要な要素になっているという傾向にあるようです。
どうすればSTEAMの知識が身につくのか?
STEAMの知識を身につけるのに、学校の教育はあてにできません。学校の教育は楽しみを与えず説明もなしに「要素」だけを教えるからです。
例えばスマホで地図を見ているときに、「どうして自分がどこにいるのかわかるのか?」という疑問を持ってから学んだ方が楽しく学習することができます。このような疑問は身近にあふれているため、学習のきっかけはすぐに見つけることができます。
学習するための媒体としては、テレビ、雑誌、本、ゲームなどが挙げられます。ゲームと聞くとそんなもので学習できるのかと疑問に思うかもしれませんが、PlayStationVRなど、ゲームを通して最新技術に触れることも立派な学習になります。この本の終章には「ゲームで遊ばないような奴に明日はない」というゲーマーが読んでいてうれしくなるような章も用意されています。
まとめ
今回のブログでは一部を抜粋して紹介しましたが、他にも堀江貴文さんや鈴木寛さんとの対談、20冊以上のおすすめ本などが記載されています。しかも新書なので1,000円以下で購入できてしまいます。こんなコストパフォーマンスの良い本はないので、皆さんもぜひ購入してみてください。
Nigitcore良曲紹介
「More than friends」 Nightcore version
▶ Nightcore → More than friends
「More than friends」 通常 version
Inna - More than Friends [Video Oficial-Subtitulado Español e Ingles]
Nightcoreについて詳しく知りたい方は、下記の記事を御覧ください。
【本】「必ず役立つ!『◯◯の法則』事典」は、色々な知識の美味しいどころ取りをした良本です!
必ず役立つ! 「○○(マルマル)の法則」事典 (PHP文庫)
- 作者: 烏賀陽正弘
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/05/02
- メディア: 文庫
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本を読んでいると「へ〜、その現象にはこういう法則名がついているんだ」と驚くことはありませんか?そういう面白い現象を一言で言い表している法則を集めた事典が今回紹介する「必ず役立つ!『◯◯の法則』事典」です。
僕もこの本をきっかけに知った法則がたくさんあり、さらに詳しく知りたくなった時には専門的な本を読むことで知識を深めることができました。まずはこの本を読んで興味を深めていくことをお勧めします。今日は70もある法則のなかかた、僕が興味を持った法則を5つに絞って紹介いたします。
☆ピーターの法則
時間がたつにつれ、管理ポストは無能な上司に埋まる。
思い当たる節がある方も多いのでは⁉︎
☆パーキンソンの法則
ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な供給量まで拡大する。
仕事でも一緒で、スケジュールが組まれるとそのスケジュールが一杯になるまで仕事の複雑さが膨らんでいきます。
☆80対20の法則(パレートの法則)
売り上げの80%は20%の商品(顧客)がもたらす。
80:20という比率は驚くほど色々なところででてきます。
☆リトルウッドの法則
奇跡は1ヶ月に1回の割合で誰にでも起きる。
麻雀をしている人は理解しやすいかもしれませんね^^
☆茹でガエルの法則
自己満足に陥ると、世の中の流れに乗り遅れる。
だいたい自慢ばかりしている人はいずれ存在感が薄くなりますもんね…
普段思っていたことに共感できるような法則だったり、自分では気づかなかったことを教えてくれる法則などがあるので、読んでいてとても面白いです。まだまだ面白い法則が一杯載っているので、もしよろしければぜひ手に取ってみてください。薄くて持ち運びもしやすいですよ^^
Nigitcore良曲紹介
「Danza Kuduro」 Nightcore version
「Danza Kuduro」 通常 version
Nightcoreについて詳しく知りたい方は、下記の記事を御覧ください。
【本】ホリエモンの新書「すべての教育は『洗脳』である」を読んで、好きなことをとことん突き詰めよう思いました。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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自身が東大中退者でありながら、学校なんて意味ないと言い続けているホリエモンですが、ついに教育に関する本を先月発売しました。僕はメルマガを毎週読みすくなからずホリエモンの考え方は理解しているつもりなのですが、この本に書かれていることは初めて知ることも多くとても読み応えがありました。
教育というのはもともと国民を立派な労働者として洗脳するために用意されたものであり、今まで僕たちが目指していた「幸せな人生」というのは国によって作られた幻想だということをこの本を読んで気づかされました。 日本という国に任せる時代は終わり、これからは世界で活躍できるグローバルな人材が求められるということを知り、僕もより好きなことにハマれるような人生を送ろうと思います。
社会人になって、プログラミングという新しいジャンルに触れ、大変ながら自分の考え方が深まっていくことに楽しさを覚えるので、プログラミングの知識は今後深めていきたいと思います。他にはブログも社会人になって始めたことで、だらだらとではありますが続いているのでもともと文章が苦手だった僕ですが今では割と苦もなく文章が書けているので、このまま続けていきたいです。また、たまに記事を書く麻雀は結局10年くらい続いている唯一の趣味で、麻雀はいくつになっても続けるんだろうなぁと思います(ただ最近鳴き祝では勝てないことに気づきました…)。また、お笑いがないと寝られないくらいお笑いが好きなので、お笑いは毎日欠かさず見ているうちに芸人に詳しくなってきたので、お笑いを見ることも続けていきたいです。
自分が100万分の1の人材に成るには、何かで100人に1人の人材になれるようなことを3つ作ることで、100×100×100で1,000,000分の1の人材になれるということをホリエモンが言っていたので、僕も色々な知識を深めていき、どこにもいない唯一の存在になれるようにしたいと思いました。
僕はどちらかというと行動できない方の人間だと思うのですが、いつまでも足踏みしていないで行動できるようになれるように、今できることを少しずつ行動に移していきたいです。
Nigitcore良曲紹介
「No One's In This Alone」 Nightcore version
Nightcore - No one's in this alone [Lyrics]
「No One's In This Alone」 通常 version
Nightcoreについて詳しく知りたい方は、下記の記事を御覧ください。
【本】「一流の睡眠」を読んで、睡眠だけでも一流にならねば
一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略
- 作者: 裴英洙
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕はロングスリーパーであり寝覚めも悪く、間違いなく三流の睡眠をしています。昔から寝付きが悪く、いつもバラエティを見て笑いながわそのまま寝付くという生活をしていました。バラエティを見ないとあれこれと悩み事を考えてしうまうため、全然眠りにつくことができなかったからです。
そんな僕はことあるごとに睡眠に関する本を読んでいるのですが、今回の記事で紹介する一流の睡眠という本は、メンタリストDaigoの放送を見て知った本です。
※有料会員じゃないと見れないかもしれません
「1日の始まりは夜に始まる」「日光に当たる」「9時・12時・15時が最強のカフェイン戦略」などといった睡眠に関する32の具体例が書いており、一部の人にしか当てはまらない情報ではなくあらゆるビジネスパーソンが自分の生活に取り入れることができるノウハウが書いてあるため、どのような職種の方にも当てはまるような知識を得ることができます。
睡眠は最強のビジネススキルであるとする本書を読んで、明日から一流の睡眠を実行していきましょう。
Nigitcore良曲紹介
「 Its Not Like I Like You」 Nightcore version
Nightcore - Its Not Like I Like You (Switching Vocals) - (Lyrics) 「25000 Subs Special」
「 Its Not Like I Like You」 通常 version
It's Not Like I Like You!! (♪♫)
Nightcoreについて詳しく知りたい方は、下記の記事を御覧ください。
【本】「やせる生活」を読んで、食生活を改善しようと思いました
僕は1週間に一度図書館に行ききになるテーマに関する本を借りているのですが、今きになるテーマの1つに「やせる」があります。なのでこの本のタイトルをみて迷わず手に取りました。内容は読みやすかったので、2時間もあれば読み切れる内容でした。特に印象的だったのは「幕の内弁当的な食生活をしよう」ということでした。
「幕の内弁当」というのは主役がわかりにくく、たくさんのおかずが入っています。普段の生活から、たくさんの副菜を用意することで栄養が偏ることなく、また食事を楽しむことができるため少量で満足できるようになるとのことでした。
試しに一週間ほどおかずの量を増やして色々なものを1度の食事でとろうと意識しているのですが、以前よりも少ない量で満足できている気がします。意識しなければめんどくさくてなかなかおかずの量を増やすことはできないのですが、やせるためという目的意識があればその苦労もあまり厭わなくて済むかと思います。
以前僕が自宅で料理する時に作っていたのは「カレー」「餃子」「お好み焼き」などの一品料理ばかりで、外に食べに行く時もほとんどラーメンを食べていたので、食生活が太るようになっていました…これからはたくさんのおかずを食べる幕の内弁当的な食生活に改善していけるように意識したいです。
あとは自分の現状を客観的に見れるように、部屋に鏡を置こうと思います。全身を見れる鏡が今は家にないため、思ったより太ってないんじゃないかあまり危機感が持てていないようなのです。鏡を持つことはおしゃれにもつながる、というのは漫画にも書いてあったので、一石二鳥のアイテム全身鏡を週末に購入しようと思います。
服を着るならこんなふうに(1)<服を着るならこんなふうに> (カドカワデジタルコミックス)
- 作者: 縞野やえ,MB
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Kindle版
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そろそろ見た目だけではなく健康的にもまずい気がするので、真剣に痩せようと思います…
「読書の全技術」が本当に読書の全技術が書いてあるのでオススメです
僕が社会人になってもうすぐ2年が過ぎようとしているのですが、今年、2017年の目標は本を1000冊読むことにしています。今は大体150冊くらいの本を読んだのですが、読む本の傾向としては読書論という分野の本を読むことが多いです。読書論というのは、本を読むことのメリットだったり、本の効果的な読み方について書かれている分野で、今まで本を読んだことがない人が最初に読む分野としてはオススメです。
色々とオススメの読書論の本があるのですが、僕が初心者の方にぜひオススメしたいのが、斎藤孝さんの読書の全技術という本です。
300ページ以上ある本なのですが、各章ごとに読み進めていくことで一度にかかる時間はそこまで長くならないですし、わかりやすく書かれているため本を読むことに慣れていない方でもスラスラと読むことができます。目次を列挙すると、
- 社会人にこそ、読書術が必要な理由
- 読書のライフスタイルを確立する
- 読書の量を増やすー速読の全技術
- 読書の質を上げるー精読の全技術
- 読書の幅を広げるー本選びの全技術
- 読書を武器にするーアウトプットの全技術
- 社会人が読んでおくべき50冊リスト
となっており、自分の気になる章から読んでいくことをオススメします。最後にオススメの本を50冊紹介する章が設けられていますが、本の途中にも様々な本が紹介されており、これ一冊を読むだけで関連本を含めて100冊くらいの本を読んだような気になります。余裕がある方は、紹介された本を読み進めていくことをオススメします。
本をたくさん読むようになるとあれもこれも紹介してしなくなってしまい、ついついたくさん紹介したくなってしまうのですが、今回はこの一冊が本当にオススメなのでこの本の紹介だけで終わろうと思います。正しい読書の仕方を学び、より豊かな人生を歩めるようにたくさんの本を読みましょう!
社会人1年目の僕が、ブログで紹介してきたおすすめの本10冊まとめ〜後半〜
はじめに〜今日はバレンタインデーですね!
このブログを書いているのは2016年の2月14日。
そう、バレンタインデーですね!
僕は一個もチョコをもらっていません。。。まぁ気にするような年でもないので、何も思いませんが笑
昔雀荘に働いていた頃は、バレンタインデーの日に来てくれたお客様に、女子定員からチョコのプレゼントをしていました。
そういうの、男性にはやっぱり嬉しいですよね笑
僕も今日どこかもらいに店に行こうと思いましたが、諦めて家でせこせことブログを書こうと思います。
今日は以前書いたこの↓ブログの後半分となります。
ぜひ最後まで読んでいってくださいヾ(^-^)
#6 自分の頭で考えよう
- 作者: ちきりん,良知高行
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ブログをやっている人だったら、「ちきりん」さんの名前はすでにご存知なのかもしれません。
僕はなんちゃってでブログを始めたので、店頭で初めて知りました。
読んでみて、初めてブロガーだと知り、ブログを始めた自分にとって大事なことがたくさん書いてあると思ったので購入しました。
自分の頭で考えるというタイトル通り、情報に流されることなく、物事の本質を理解したり、自分の意見を持つ方法が紹介されています。
最近僕は情報をインプットする量が増え、知識は増えてきたのですが、相変わらず自分の頭で考えることはできていないですね。。。
テレビや雑誌、ブログなどで知ったことを、「◯◯って知ってる?」というふうに周りの人に伝えることしかできていません。
自分の頭で考えるためには資料を上手に作る能力が必要だと思いました。
最近仕事でも、資料を上手に作る能力が求められるようになってます。
僕はまだうまく作れません。。。
自分の情報を整理し、他者を説得するために、資料作りの能力を鍛えていく必要があると思いました。
#7 数の悪魔
- 作者: ハンス・マグヌスエンツェンスベルガー,丘沢静也
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2000/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 13人 クリック: 141回
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算数が好きだから買った本です。
小さいころからずっと好きで、「0」とか「7」とか、ある数字1つをテーマにした本があるんですが、それをただただ楽しんで読んでいた記憶があります笑
この本も、娯楽として読みました。
数の世界はとても不思議な世界なんですが、美しい公式がたくさんあり、とても魅力的です。
この本を読めば、算数が好きになること間違いなしです。
もっとこういう算数の面白い部分に触れる機会が多くなれば、算数嫌いの子供を減らせるのかなぁと思いました。
算数嫌いの人や、算数嫌いのお子さんがいる人は、一度手にとっていただけると幸いです。
#8 頭の体操
頭の体操〈第1集〉パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう (光文社知恵の森文庫)
- 作者: 多湖輝
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1999/04/20
- メディア: 文庫
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この本は社会人になって読んだというより、幼稚園の頃から読んでいて僕の人生に多大な影響を与えた本ということで紹介しました。
作者の多胡輝さんは、心理学を研究されている方です。
レイトン教授シリーズの問題監修もやっているので、もしかしたら名前をご存知の方がいるかもしれません。
この本はクイズ本なのですが、テーマは「常識にとらわれない」です。
普段当たり前と思っていることをどうやって否定できるか、それが問題を解く鍵になります。
この本を読むことで、頭を柔らかく出来るので読んでいて楽しいです。
多胡輝さんの他の著書に、心理学の本があります。
たくさん読んでいて、心理学に興味が出てきたので、大学では心理学を学べる学部に入学しました。
まだまだ実践的なレベルの知識ではないので、これから機会があればまた心理学の本を読んで、勉強していきたいと思います。
#9 名作コピーの教え
ブログを書くときにも意識することですが、世間の人たちに自分の作品を知ってもらうためには、「キャッチコピー」が肝になります。
今まで見てきたキャッチコピーの中で、いくつか印象に残っているものがありますが、それが名作コピーなのだと思います。
この本の中には、「あっ、これ見た(聞いた)ことある」というキャッチコピーがたくさん出てきて、楽しく読み進めることができました。
名作コピーには、下記の共通点があります。
- 全然知らない人が書いた文章なはずなのに、まるで自分のことを書いたかのような内容になっている。
- 他人の心情を書いた文章なのに、まるで自分が体験したかのように心情が伝わってくる。
こういった文章を書くには、観察力が大事だと書いてあります。
普段の何気ない生活の中に、ヒントはたくさん転んでいるんだなぁと思いました。
僕はせっかくブログを書いているので、少しでも多くの人に共感して頂けるようなブログ書ければいいなと思います。
ぼーっと毎日を過ごすのではなく、色んなところを注意深く観察していきたいです。
#10 面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?
面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?
- 作者: 太田昌宏
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2015/05/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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タイトルがちょうど自分の知りたいことだったのでこの本を買いました。
たとえ面白いアイディアを出すことができても、商品化・サービス化が成功するとは限らないということが書かれています。
ヒット商品、サービスを目にしていると「こんなの思いつくのはすごいなぁ」と思いますが、そのためには様々な障壁を乗り越えなければならないと知り、改めてその凄さを実感しました。
同じことはブログにおいても言えるかもしれません。
タイトルではおもしろそうなのに、中身はおもしろくない。。。
そういうブログを書かないよう、頑張ります笑
最後に
前半・後半に渡って、今まで紹介した10冊についてまとめてみました。
本10冊というのは多いようで少ないな、というのが正直な感想です。
とりあえず、さらに10冊紹介記事を書くことを目標にしたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。